熱を消してる。
手探りで感じては
揺られて 溶けあう ぬくもり
どこからが君なのかわからなくて
どこまでが僕なのかわからなくて
そろそろ元に戻らないと。
心の隅っこが
いっぱいになっちゃったよ。
元に戻って
今まで感じなかった事を
感じる前の私が
私を待ってる。
終わりにしたくないから
このまま
今の形のまま
動かさないまま
閉じ込めていてくれたら
このままで
でいられる気がしてる。